月初の問屋さんまわりの合間をみて、京都国立近代美術館で展示されている志村ふくみさんの母衣への回帰展を見てきました。

志村ふくみさんは言わずと知れた、紬織の第一人者。数十点展示されているのですが、

今回改めて作品を見させていただき、志村さんの織に向かうパワーは別格だなーと感じました。

少し前にNHKでの特集で見た志村さんの色への探求心と情熱が何となく作品から伝わってきたような気がします。

3月21日まで開催されていますので、興味のある方は是非ご覧ください。

問屋さんの展示会がみやこめっせでありました。一年で一番多くの作品が集まる展示会ということもあり、

あっという間にほしい商品が売約済みになってしまい、一番ほしい商品が手に入らなかったのが残念でしたが、

素敵なものを少し仕入れてきました。また、ご紹介します。
 

シェアする