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日々、つれづれ
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伊藤峯子さんの首里花倉織
2013.10.03
この織物は 首里花倉織 といいかつては王族のみ着用を許されたたいへん由緒正しい織物です。そしてその作者は伊藤峯子さん。この帯を初めて見たとき、最近の若い職人さんの色彩感覚は斬新 […]
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東京友禅 工芸作家高橋寛作 紬名古屋帯
2013.09.27
今回ご紹介するのは 東京友禅の工芸作家高橋寛氏 の名古屋帯です。東京友禅は技法的には京友禅などとほぼ同じ。どこが東京友禅の特徴か […]
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型絵染展を見てきます。
2013.09.01
かわちやでお世話になっている問屋さんからご案内をいただきました。 今回の展示会のテーマは型絵染め。型絵染めとは、通常、型彫り、型付け染の工程を分業で行う型染めとは違い、デザインからほ […]
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単衣の時期にも喜如嘉の芭蕉布の帯を
2013.08.29
沖縄に芭蕉 布という織物があります 。お着物に詳しい方はご存知の方も多いと思います。 沖縄の織物は本土とは違った、独特の風土が生んだ夏を連想させるものが […]
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千両下駄とは・・・
2013.08.26
最近、周りの方で普段から下駄を履いてみえる方がちょくちょくみえます。下駄というと浴衣の履物というイメージですが、普段着用の着物に着てもいいし、洋服でもOKです。夏が終わっても履いて下さいね。 ひとくちに下駄といってもいろ […]